砂風呂でお肌ツヤツヤの一行は
最終日、最大にしてメインとも呼べるスポットへ到着。
それは
ゴーカートぉぉお!!
昨年も大盛り上がりだったゴーカートレースが今年も再燃!!
今回はお世話になるのは
「ソニックパーク安心院」
広大な土地に構えられた
レーシングコースが魅力のスポットです!!
※昨年同様あまりの速さに引いているスタッフたち
こちらで今年も白熱のレースを繰り広げます。
コースはこんな感じ。
いくつも急なカーブが点在しており
緩急をいかにつけて走るかがポイントです。
準備ができたら各位
コースイン。
唸りを上げるエンジン音を響かせて。
いざレーススタート!!
カーブでスピンするもの
速度を上げすぎてコースアウトし、あばらを強打するもの
跳ねた砂利が腕にもろにヒットし血のにじむもの
ツナギの衣装をレンタルするとわかっているのにトイレに行き忘れたもの
大人ならおおよそ予測がついて
回避できそうな危険要素を
全てしっかりとその身に受けて
レースはヒートアップ!!!!!
そして我々は唸るエンジン音と共に、ピリオドの向こうへ。。。。。
結果発表
優勝:平野裕也
【戦評】度重なるコースアウト、スピンにも恐れることなくカーブを果敢に攻めた。結果あばらを強打し、若干ヒビが入った疑惑はあるものの、優勝で勝ち得た名誉と、ご褒美のアルコールは怪我をして手に入れる価値があったのだろう。
2着:雁金和也
【戦評】常にトップのテールに張り付き優勝を脅かす存在であった。しかし、日頃の行いが災いしたのか、最も重要なカーブでスピン。前走していた別車両がトップとの間に入ってしまい、それが障害となり最後は速度を上げきれず、トップの逃げ切りを許してしまった。
3着:武中健悟
【戦評】1周目に4回ものスピン。4着三橋との接触。これにより2周目にはトップ集団に周回遅れにされるという珍事。ゆえに彼は表彰台の上を恥ずかしいと感じているのが画像からもよくわかる。
4着:三橋祐貴
【戦評】特に記載する事項はありません。
※危険なため今回女性陣は、男子のレースには参加せず
ってことで今年は社長の独走で幕を閉じた
ゴーカートバトル!REALWORKS杯
来年もやるのか!?どうなの!?お楽しみに!!
大盛り上がりで幕を閉じたゴーカート
一行は疲れで死ぬほどの睡魔に襲われながらも
運転を社長に押し付け
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P.S.
博多駅にてゴーカート優勝&最速ラップ賞の代表にご褒美アルコール授与。
この世は弱肉強食。