新メンバーが加わったんだってよ！

2016年6月1日 · by realworks · in Blog

SAY HO-！

全国『悪意がすんごい』委員会副委員長

武中（右）です。

ちなみに

一番最近で心が動いた広告の配置はこちらです。

いやもう悪意がすんごい。

というわけで、

弊社ではそんな悪意にまみれた広告業界へと鉄槌を打ち下ろすべく

新メンバーを追加いたしましたー！！

<新メンバー>

WEBデザイナー
雁金和也　(かりがねかずや)

【年齢】35歳
【経歴】実績あるバリバリの即戦力
【ニックネーム】カーリー／カーリーガネ・ジェプセン／カリコ
【口癖】スィーーーーーー！（息を吸う音）
【特徴】圧倒的正義感ゆえに物事を誇張して表現しない

さすが35歳というだけあってその挙動は、もう落ち着きがある大人そのもの。

社会の荒波に揉まれた経験値からか、物事を誇張して表現することを嫌い、嘘偽りは正義の心から許さない。

そして、その正義感の前には立場や権力は関係がない。

たとえそれが目上の人間であっても…

よくあるちょっとした誇張話だとしても…

事実にそぐわない表現をしようものなら…

SO…
THE END

なのである。

三橋『いや、ほんまに寝ようと思ったらすぐ寝れるんです僕！その気になったら２秒です！２秒！』

武中「へぇー！いいなー！！俺寝つき悪いからなー！」

武中「ねぇ！雁金さんもそう思いませんか！？」

雁金「おもいませんね」

雁金「確かに疲れている時に瞬時に眠りに落ちるという表現はよく使います。しかし、それは疲れているからこそなせる技。本当に人間がよし、寝ようと思い立った時に２秒で眠りに落ちるものでしょうか。というよりもそもそも２秒数えている意識が残っているならそれは眠りには落ちていないことになります。ともすればその２秒は誰に測ってもらっているのか。大きな謎ですね。もし三橋さんが２秒で寝るという話を本気でおっしゃているなら私は逆に心配です。なぜならいつでもすぐに眠りに落ちてしまうほどの疲労感を常にかかえているわけですからね。さらにその２秒間を誰かに測ってもらっているという妄想、幻覚、幻聴の類も症状として現れている可能性があります。だから何もすごくない！みなさん心配じゃないんですか！？これはすぐにでも僕は病院の受診をお勧めしたい。そうだ！今日は早退して病院に行かれてはいかがですか！？」

三橋『あ、だ、大丈夫っす…』

雁金「いえ！ご自愛くださいね！」

みどり『いや、ほんまにあれはすごかったよー！』

三橋「そ、それで、その犬はどれくらいの大きさだったんですか！？」

みどり『こーんな！普通にしてても私より大きいかもぐらい！』

三橋「す、すげー！！！！！でっけー！！こえー！！」

三橋「ねぇ！雁金さんもそう思いませんか！？」

雁金「まったくおもいませんね」

雁金「私の記憶が正しければ、現存のギネス認定されている最も体高の高い犬は、ミシガン州に暮らすドアラグ夫妻のペット、グレートデンのゼウス（Zeus）です。彼は、2011年10月の計測では、足先から肩までの高さが「111.8cm」という記録を残しました。これは平均的なロバの大きさに相当します。2012年9月より、前記録保持犬「ジャイアントジョージ」に代わって王座についています。あのジョージより大きな犬が出てくるなんて…驚きですよね！？ははっ！」

雁金「つまりみどりさんがおっしゃる通りのサイズだとすれば、その犬は少なくとも体高が120cmを超える計算になります。ゼウスよりでかいんですよ？でもそんな犬が日本の街をうろうろしていたら大事件ですよね！まぁ…人間恐怖を感じたらその恐怖の対象は大きく見えてしまうものですから、みどりさんの臆病さが現れたいい例だと言えるでしょう！」

みどり「ぜ、ぜうす…やったんかも…」

雁金『いえ！その犬はどうせタダのきったない野良犬ですね☆』

だだだだだだだだ………………！！！！

平野「みんなー！今そこで凄いもん見たぞー！！！」

平野「きいてくれみんな！！凄いんや！！」

平野「レッサーや！野生のレッサーパンダがおったんやー！あんなもん見れるなんて幸運すぎやろ俺ー！！！！！」

雁金「猫でしょう。」

平野「いやあの尻尾の形は猫じゃなかったんやって！こんな…」

雁金「いや大きな猫ですよきっと。」

平野『え、いやでも、だって…』

雁金「いや猫だっつってんだろ」

雁金「そもそもレッサーパンダの特徴しってんのかよ。体長約50～60cmで体重約3～5kg。生息域はヒマラヤ山脈周辺の標高2000メートル～3500メートル。しかも日本で飼育されているレッサーパンダは246頭しかいねぇんだぞ？よくこんな都会で野生のレッサーパンダに遭遇したなこのやろう。仮にそれ猫じゃないとしても現実的に考えたらタヌキか、いいとこアライグマだろうが。それをレッサーパンダって。どういう解釈だよ。走り込んできて必死で伝えてんじゃないよ。」