Hou ren so！！

皆さん、お久しぶりです！

最近、写真写りで何がセーフで何がアウトなのか
わからなく、会社でも物議をかましている

 

 

 

雁金です。

 

そんな事は、さておき先日、こんな事がありました。

 

 

社員みんなで談笑している際に、
唐突に代表からお声が掛かりました。

 

 

 

『あのさー、実はなー、お願いあんねん。』

 

 

 

 

『これ、読んで。』

 

 

 

 

『え？！報連相！？こんな新人が読むようなものをなぜ！？僕報連相ちゃんとやってるじゃないですかー！』

 

 

 

『出来てると思ってる？じゃあ、みんなに聞けばいいやん？』

 

 

 

 

 

この報連相の鬼と呼ばれた俺に、いい度胸だZE！
これはいくら弊社代表であろうとギャフンと言わせてやるZE！

 

 

 

 

 

『みんなー！平野さんが、僕が報連相できていないとか言っちゃってるんですが、
そんな事ないですよねー？！ちょっと武中さん何とか言って下さいよー！』

 

 

 

 

『出来てないっすね。』

 

 

 

ストレートォォォォォォォ！

しかも携帯を見ながら答えるという、この興味なさげ感半端ねぇ！

 

 

 

 

 

しかも、漫画読んでるぅー！笑うセールスマン読んでるー！！

いかん！これはいかんぞおおおおおおお！

 

 

 

 

 

『み・・三橋さーん。』

 

 

 

『で・出来ていないと思います。』

 

 

嘘だろ・・・三橋さんあんなに語った仲じゃないか！

なぜ目をそらす！！これはショックを隠しきれない！

 

ドーーーーーン！

 

 

 

『ち・・陳さーん・・・』

 

 

 

『我不能』

 

半笑い！しかも、何言ってるかわからない！

ポージングから察するに….「私の鎖骨はここです」？

よくわからないが、これは出来ていないと言われてる気がするぞ・・・

 

ドーーーーーン！

 

 

 

 

 

『み・・南さんは、どうかな？』

 

 

ドーーーーーン！

 

 

 

 

 

 

『ギャフン』

 

 

 

 

言ってやったZE！自分で言ってやったZE！

 

 

 

ちくしょおおおおおおおおおおおおおおお！
屈辱！！！

 

 

 

 

こうなったらお金の自分の為、仕事ができる人材になる為に！

 

ヤッテヤルYO！
報連相徹底してやるYO！

 

 

 

 

 

 

『ふむふむ、なになにー？』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

報連相とは報告・連絡・相談のことである。

 

 

 

【指示された事に対してその経過や結果を告げる事】

報告の基本は、『結果報告』『中間報告』『トラブル報告』の３点。

報告を上手く行うポイントは結論から簡潔に伝える。

 

 

例えば、こんな経験はございませんか？

 

仕事でミスを犯してしまった。どうしよう・・・

 

 

怒られるのが嫌なので、このまま黙って自分で対処しよう！！
起こっていなければそれは「無い」ことと同じなのさ！！浮気みたいなもんさ！
ィヤーハー!!!!!!!!

 

 

 

ドーーーーーン！

 

 

 

 

『おい。何しんとじゃハリガネ。お客さんからクレームきたぞぉぉおお！！！」

 

これは最悪ですね。絶対やってはダメです。

間違った対処をしてしまい、もっと大事になってしまう事もあり得ます。

そうなった場合、お客様にさらに不信感を与え、あなただけでなく会社の信頼も失いかねません。

 

 

 

 

 

 

 

仕事でミスを犯してしまった。どうしよう・・・

これはすぐ、上司に報告しなくては。

 

『平野さん、申し訳ございません。〇〇の案件でミスをしてしまいました。
先程、お客様からこういった不具合が出ているとのご連絡をいただきました。
どのように対応したらよろしいでしょうか？』

 

 

 

『まずはお客様に謝罪を。その後、〇〇をこのように修正してください。
修正作業が終わったら報告を。チェックします。』

 

 

 

とこのように、

どのように対処すればいいのか指示を頂け、修正作業もより明確に理解できます。

上司は自分よりも現状をしっかり把握できている可能性が高いのです。

仕事をより円滑に進めミスをなくす為にも、報告を！

 

 

 

 

 

 

 

 

【仕事上の事柄について、その事実や情報をそのまま関係者に伝える事】

連絡の基本は、『自分の意見を付け加えず事実や、情報をしっかり伝える』

連絡を上手く行うポイントは関係する全ての人に、スピーディーに伝える。

 

 

 

例えば、

連絡事項があるのに、日にちに余裕もあるしまだいいか・・・

などと考えた事ありませんか？

 

 

後日ギリギリになって、思い出し・・・

 

『南さん、言い忘れてたんやけど、明日〇〇の作業お願いしたいねんけど・・・え、どこ見てるの？』

 

 

 

 

ドーーーーーン！

 

 

 

『私、明日、打ち合わせに出てるので作業できませんよ！
っていうかこんなギリギリに言われたってこっちにも準備があるんだから、
打ち合わせでなくたってダメダメ！』

 

 

 

『えー！！なにその特に予定はないけどお化粧してないから

今日はダメみたいな感じー！！女子かよ。。。』

 

 

 

 

 

 

 

まだ日にちに余裕があるけど、先に連絡事項伝えておこう！

 

『南さん、〇〇の作業を〇〇までにお願いしたいねんけど・・・あ、僕の守護霊を見ているの？』

 

 

 

『守護霊も礼儀正しくお願いしてくれてますし……OKですよ！』

 

 

 

 

すぐに連絡して伝えるとこんなにもスムーズに！守護霊まで褒められて気分もグッドです！

スピーディーに伝え、このように余裕を持ちましょう！

 

 

 

【自分自身がある事柄について判断を迷った時に上司や先輩にアドバイスをもらう事】

相談の基本は、『仕事に関する内容を優先し、相談する』

相談を上手く行うポイントは時間的・精神的に余裕がある時に相談を持ちかけ、より質の高いアドバイスとヒントを得れる最適なタイミングを計る事。

 

 

 

例えば、急に〇〇の依頼が入ってきた際に、

 

（〇〇の依頼が来たな。これ急いで作業した方がいいのかな？わかんねぇ！

でもひとつ言える。俺ならなんかできる気がするーーーー！！）

 

 

 

『カーリー、何の作業してるの？スケジュールと違うよね？』

 

 

 

『え？〇〇の依頼が入ったので、作業を行ってるんですが・・・？？』

 

 

ドーーーーーン！

 

 

 

『元々のスケジュールの案件は急ぎやから勝手な事すなよ！！カラアゲ！！』

 

 

 

『申し訳ございませんーーー！』

 

 

 

これは、最悪です。

怒られたばかりか、名前を唐揚げ（カラアゲ）と間違われます。

 

 

 

 

 

 

 

（〇〇の依頼が来たな。これ急いで作業した方がいいのかな？とりあえず平野さんにご相談だ。）

 

 

 

『〇〇の依頼が来ました。こういうことなんですが、これは急いで作業した方がよろしいでしょうか？』

 

 

 

『今、作業している案件は急ぎやから、それが終わり次第、これをこうしてこのように対応してくれる？』

 

 

 

『承知いたしました！（キュピーン）』

 

 

 

このように相談をしっかり行えば、作業の不明点もなくなり、より業務を円滑に進める事が可能になります。

ここぞとばかりに自宅で練習してきた「敬礼」の披露もできます。

多分唐揚げも食べられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか？

簡単なようで簡単じゃない。報連相奥が深いです！

あくまで今回のものは一例ですが

僕もやってしまいがちなことを紹介してみました。

 

報連相は仕事において大切な事です。

報連相を怠らず行う事で、上司、同僚、部下との連携が強化され、個々の能力をフルに発揮ができ、

最大のパフォーマンスで仕事に望めます。そうなればより、業務を円滑に進めることができますし、

無駄も省けます。報連相って素晴らしいですね！！

 

今後も意識をし、効率的に報連相が行えるように癖つけていきます！

 

 

 

 

アデュー！！！